top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

歴代ホンダステップワゴン・スパーダまとめ|元祖ミニバンの初代は偉かった!

MOBY

【初代ステップワゴン】1996年~2001年

デビュー当時はまだ「ミニバン」ではなく「1BOX」と呼んだ方がしっくりときていた時代でした。初代ステップワゴンのデビュー後から徐々に「ミニバン」という言葉が定着していったのでした。

当時の「1BOX」はキャブオーバー型と呼ばれる、運転席と助手席の下にエンジンがある(お尻に下にエンジン。オイル交換時などはシートを跳ね上げてメンテナンスしていたものでした)構造で後輪駆動のFRばかりでした。

ステップワゴンは、エンジンはセダンなどと同じボンネットの中に置いたFFレイアウトでデビューします。

その後にデビューしたライバル新型ミニバンは、続々とFFレイアウトのボンネットありタイプとなっていったのですが、これは単にステップワゴンのマネをしたというより、衝突安全性の向上と後にフロントに一定のサイズ以上のボンネットを有しなければらなくなった規制という背景の影響の方が多いといえるでしょう。

そうとは言っても、そこはさすがホンダさん、先陣切って自動車業界をリードしたモデルであったには違いありません。

ワンボックスカーとミニバンの違いは?1BOXが絶滅危惧種になった理由とは
初代 ホンダ ステップワゴン 後期型
1999年5月にマイナーチェンジ。ヘッドライトが縦型4灯式マルチリフレクターに変更された。

広告の後にも続きます

1BOX市場に一石を投じる格好となったステップワゴン、実によく売れました。安価な価格設定で若者にもウケて、使いやすく広い室内で高い人気を誇ったのでした。

コストを重視するために、溶接部をきれいにする加工をせず、リアには大型の縦型コンビネーションランプとしたこと、樹脂製の無塗装モールを仕様したこと、リアウィンドウはすべてスイング式(上下に開かない)にしたこと、ボディ右側はスライドドアをやめてボディパネルにしたことなど、さまざまな工夫が凝らされました。

結果として、車重も軽くなって走りと燃費の良さにも貢献した(一方、リアサスはダブルウィッシュボーンという豪華仕様。ここはホンダっぽい)という素晴らしい副産物も手に入れてステップワゴンの歴史は始まるのでした。

【スバル新型7人乗りミニバン】エクシーガの後継車で復活か!スペックや価格から発売日など

【2代目ステップワゴン】2001年~2005年

ホンダ ステップワゴン 2代目
2代目 ステップワゴン 前期型

2001年4月にフルモデルチェンジ、初代のキープコンセプトで面影を色濃く残していますが、プラットフォーム、サスペンションなどは専用のものが与えられました。

2003年6月にマイナーチェンジした後期型。ヘッドライトの形状が前期型の優しい感じのデザインから、鋭い目つきに変えられた。
2004年6月のマイナーチェンジで設定されたホンダ ステップワゴン スパーダの特別仕様車
2004年6月のマイナーチェンジで追加設定されたスパーダの特別仕様車。スパーダの歴史はここから始まる。

【3代目ステップワゴン】2005年~2009年

ホンダ ステップワゴン 3代目
3代目 ステップワゴン 前期型

2005年5月にフルモデルチェンジ、初代、2代目のコンセプトが大きく変更されたデザインに変わりました。先代よりも60mm低床化、40mmの低重心化となりました。 後輪のダブルウィッシュボーンは3代目から車軸式に変わったのもトピックです。

3代目 ホンダ ステップワゴン 後期型
「3代目ステップワゴン」2007年11月にマイナーチェンジされた後期型。フロントグリル、バンパーが少し変わった。
「ステップワゴン スパーダ」としては2代目となる。2007年11月のマイナーチェンジから復活した。
【高級ミニバンvs高級セダン】快適さやコストで徹底比較!おすすめはどっち?

【4代目ステップワゴン】2009年~2015年

ホンダ ステップワゴン 3代目 前期型
4代目 ステップワゴン 前期型

2009年10月に「ステップワゴン」と「ステップワゴン スパーダ」の両方が足並み揃えてフルモデルチェンジ。先代のキープコンセプトとしながら、ボディは若干大型化。セールスも一時期ミニバンでの販売台数を1位を記録。

4代目 ホンダ ステップワゴン スパーダ(スパーダとしては3代目)前期型
スパーダとしては3代目となる
  • 1
  • 2

TOPICS

ジャンル