【インタビュー】『キスできる餃子』足立梨花「ラブコメディーと言われていたので、思い切りよく演じました」
浮気した夫と離婚し、幼い娘を連れて地元・宇都宮に戻ってきたシングルマザーの藤田陽子。人生をやり直すため、閉店した実家のギョウザ屋の再開を目指す彼女の奮闘と、プロゴルファーの岩原亮(田村侑久)との恋の…

 浮気した夫と離婚し、幼い娘を連れて地元・宇都宮に戻ってきたシングルマザーの藤田陽子。人生をやり直すため、閉店した実家のギョウザ屋の再開を目指す彼女の奮闘と、プロゴルファーの岩原亮(田村侑久)との恋の行方を描いたラブコメディー『キスできる餃子』が、大ヒット上映中だ。本作で主人公・陽子を演じたのが、テレビドラマや映画、バラエティー番組まで、各方面から引っ張りだこの足立梨花。撮影の舞台裏や役に込めた思いを聞いた。

-ギョウザの街・宇都宮が舞台の作品ですが、オファーを受けたときのお気持ちは?

 主演ということで、ありがたいと思う一方で、これまで宇都宮と密な関係があったわけではなかったので、驚く部分もありました。ただ、監督と話をしたら、「この映画を撮りたいと思ったとき、真っ先に思い浮かんだ」と言ってくださったんです。それがすごくうれしかった。だから、私がやることで宇都宮の皆さんが盛り上がってくれるのであれば、ぜひと。それからは、すごく楽しみになりました。

-撮影を通じて知った宇都宮の魅力は?

人が温かかったです。皆さんとても協力的で。たくさんの市民の方がエキストラで参加してくれた上に、撮影にお店も貸してくださって…。その間、駐車場で臨時営業しているんです。私たちが押し出す形になってしまったのに、「いいですよ」と言ってくださるなど、優しい人たちが集まっている街だな…と。本当に、人の温かさを知ることができた撮影でした。他にも、ギョウザはもちろんおいしいですし、食べ物ではイチゴもあります。バスケやJリーグも盛り上がっていて…。改めて、いろいろな魅力がある街だと知りました。

-ギョウザを作る場面が多かったですが、全てご自身で演じたのでしょうか。

 全て吹き替えなしで、自分でやっています。今までギョウザを作ったことはありますが、皮からというのはなかったので、皮を丸く伸ばす作業が難しかったです。きれいな丸にするためには、微妙な力加減が必要で…。クランクイン前に宇都宮に行って、皮から作る方法を先生に教わって、レシピと作り方のDVDを見な…

(更新日:2018年7月3日)

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