EXITが、2021年3月21日放送の『Flow』(TOKYO FM)でバイト経験を語った。
兼近大樹は15歳から建築関係の仕事を始め、「大人の人たちからのキツイ言葉、教え方とか、イヤだったことがあった」と明かす。だからこそ「“これをやらないようにしよう”と思って、大人になったんで、後輩に優しくなれるっていうのはあります」と語った。
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また、りんたろー。は介護職で、「すごいしんどいことがめっちゃ起こる」と回想。施設の女性から「そんなボケてるばあちゃんのは後回しにして、こっちのおむつを替えてくれよ!」と言われたこともあるという。
だが、りんたろー。は工夫をこらし、「順番があるからね」など笑い混じりにツッコんで流せるようになり、「介護も仕事も楽しくできるようになった。イヤなことがあったら受け流せるようになった」と語った。