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ADHD 注意欠陥・多動性障害(発達障害)とは? 年齢別に見る症状

ママテナ

ADHD 注意欠陥・多動性障害(発達障害)とは? 年齢別に見る症状(C)ママテナ じっとしていられない、忘れ物が多いなどの症状が現れる発達障害「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」。
年齢ごとに現れる症状の特徴についてまとめました。

ADHDの中でもさらに細かな分類がある

発達障害には、大きく分けて3つの分類があります。

注意欠陥・多動性障害は、その分類のひとつで、アメリカ精神医学会の診断名の略称であるADHDとも呼ばれます。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、症状によって細かく分類されています。

◯多動性・衝動性優勢型

・落ち着いて静かに座っていられない
・ソワソワして体が動いてしまう
・大声で一方的にしゃべる
・話し出すと止まらない
・自分のことばかり話す
・突然、不適切な発言をしてしまう
・順番が待てない

◯不注意優勢型

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・忘れ物が多い、物をなくす
・集中力が散漫
・待ち合わせなど人との約束を守れない
・作業を最後まで終えられない

◯混合型

・「多動性・衝動性優勢型」と「不注意優勢型」の症状が混ざっている
・早期発見されやすい
・アスペルガー症候群との区別がつきにくく、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断するのが難しい場合もある

発達障害の診断を下すことができるのは、医師などの専門家だけ。

専門医でも、診断するのが難しい場合があります。

ほかの神経発達障害や知的発達障害、自閉スペクトラム障害との区別が難しく、何度も医療機関を受診する必要があり、1回で診断が下されることはほとんどありません。

大人になるほど、治療が困難になってくる

ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、年齢ごとに現れる症状に変化がみられます。



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