3月8日、陣内智則さんのYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」では、陣内さんが審査員をつとめた『R-1グランプリ2021』(フジテレビ系)を振り返る動画を公開。貴重な話が聞けたと話題になっています。
(画像:時事通信フォト)
『R-1グランプリ2021』で審査員をつとめた陣内さん。今回の動画では、出演者一人一人について振り返り、R-1グランプリを総括していきます。
本選出場者に対するコメントが終わり、いよいよファイナルステージについて振り返ることに。すると陣内さんは「ファイナルステージはちょっと難しかった」と、言いにくそうな表情をします。
広告の後にも続きます
「突き抜ける人がいなかった感じが僕はしちゃったんですけどね」と、少しだけ残念そうにコメントしました。
ファイナルステージ1人目のかが屋・賀屋壮也さんのネタには92点をつけたと振り返る陣内さん。そこで「僕途中で壊れたんですよ、これ」と言い、実は途中で点数を入力する機械が壊れていたことを打ち明けます。
本選の途中から機械に点数を入力することが出来なくなったため、陣内さんはスタッフに口頭で点数を言っていたのだそうです。まさかの告白に、周囲のスタッフから大きな笑いが起こりました。
■陣内智則、ゆりやんに「もっと気持ちよく優勝してくれよ」続いて、ゆりやんレトリィバァさんの振り返りでは、賀屋さんと同じく92点をつけたという陣内さん。すると、ここでも内情の告白が。実は、ゆりやんさんの点数は初め92点としていたものの、賀屋さんと同点になってしまうことに気付いた陣内さんは、スタッフに93点と言い直したのだそう。
しかし、上手く伝わらなかったようで、結局陣内さんの点数は92点のまま公表されてしまったのだとか。
結果の順位に影響はないものの「本音で言うたら93(点)なんですよね」と、賀屋さんとは差をつけたことを打ち明けました。