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潮田玲子×中川真依、オリンピアンが語る生理のつらさ。「我慢の繰り返しだった」

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プライベートでも交流があるという潮田玲子さん(左)と中川真依さん


『特集:女性とスポーツ』第3回
潮田玲子×中川真依が語る女性アスリートが抱える問題(前編)

 3月8日は国際女性デー。1975年に国連によって制定されたこの日は、女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日だ。スポルティーバでは女性アスリートの地位向上を目指し、さまざまなテーマで「女性とスポーツ」を考えていく。

 今回は元バドミントン日本代表の潮田玲子さんと、元高飛び込み日本代表の中川真依さんに、普段はあまり語られることのない女性アスリートが抱える問題について語ってもらった。インタビューの前編では、身体の成長に伴うパフォーマンスの変化と当時の状況について話を伺った。

――お二人は幼少期からそれぞれ競技をされていましたが、成長期になると女性の身体には必ず変化が訪れますよね。

潮田玲子(以下:潮田) 一番大きく変化したのは中学生で生理が始まった時。幼少期はどちらかというと小柄で痩せているほうだったんですよ。生理が始まって、身長も165㎝まで一気に伸びたけど、体重増加がすごかった。特に中学最後の大会が終わって、高校に進学する半年の間で体重が6~7キロ増えちゃったんです。

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中川真依(以下:中川) 急に身長が伸びると身体は重く感じますよね。

潮田 そう。高校に入ってすごく苦労しました。強度のある練習もあるから食事量を落とす訳にはいかない。だからエアロバイクを漕いで、有酸素運動をしつつ、大人の身体に慣れていく感じでした。

中川 その頃って運動しても食事制限をしても体重は変わりづらい。当時の私は、お水を飲んだだけでも太るんじゃないかって思ってました(笑)。

――思春期で、そういった身体の変化が女性特有のものだということをすぐ理解できましたか。

潮田 わからなかったですね。

中川 玲子さん、体重が増えた時にコーチから何か言われましたか。

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