あなたはお金に対してそれほど執着のないタイプかもしれません。
別になくてもいいしあればあるだけいい、そう思える性格かも。人当たりがよく、細かいことは気にしないため友達もきっと多いでしょう。しかしそれだけに、交際費や飲み会などといった付き合いで散財してしまうことが多く、気がついたら給料日前にはスッカラカンになってしまうことも。
人付き合いが良いのは素晴らしいことですが、誰とでも付き合っているとお金は逃げていくばかり。付き合う相手を見極めてお金を使うようにしましょう。
C:「シックで大人っぽい」を選んだあなたは…お金の執着度45%
あなたのお金への執着はそこそこ。基本的に自分の好きなことにお金をかける方ですが、使い過ぎたら「ヤバッ!」と思って軌道修正もできるようです。
ただ、どうしても欲しいものがあったりすると、ローンを組んででも買いたくなってしまうところが。今、それは本当に必要なのか、もう少し待った方が良いんじゃないかをしっかり考えて判断すると良いかも。
D:「ピンク基調でラブリー」を選んだあなたは…お金の執着度70%
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あなたのお金への執着はかなり強め。いわゆる欲しいものしか買いたくない“買い物上手”タイプと言えます。
何でも吟味してからお金を使う習慣があるため、ムダ遣いはほとんどないと言えるでしょう。しかも、大切なことや出すべき時には思い切りよく使うため、バランスよくお金と付き合っていけるでしょう。
しかし、“お買い得”や“今だけ”というフレーズに弱い部分もあるため、たまに足元をすくわれる場合も。ひとつひとつ勉強していきましょう。
“お金は天下の周りもの”というフレーズがありますが、あまりそれを意識し過ぎるとムダ遣いの方便にもなってしまいます。しかし、逆に財布の紐を閉めすぎると、交際や交友関係が広がらずに狭い人間関係で終わってしまうことに。
そこで大切なのは、本当に必要なものだけにお金をかける“生き金”としての使い方をマスターし、余計なものにお金をかける“死に金”を止めること。
使いどころの見極めが大切ということなのですね。