意外とできていないデリケートゾーンのケア
デリケートゾーンの正しいケア方法を知っていますか?
習ったことがないのはもちろん、親しい友人や姉妹でも話しにくいと感じる人が多いため、自己流で行っている人も多いはず。
ただ、デリケートゾーンのケアが不十分だと、臭いやかゆみの原因に。
そこで、実は正しくできている人が少ない、大事な場所の正しいケア方法をご紹介します。
『アソコ』5つの真実 大事な場所の正しいケア方法
1)シャワーだけですませないデリケートゾーンには、薄い皮膚の部分と粘膜の部分があります。
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石けんを泡立てて、やさしく洗うのが基本です。
でも、デリケートゾーンは複雑な構成のため、シャワーで流したり、泡をのせただけではよごれが落ちません。
指の腹を使って、前から順に、陰毛、陰核、性器部分、会陰部分、肛門の順に洗います。
ひだになっている部分は、汚れがたまりやすいので重点的に、でもやさしいタッチで洗いましょう。
また、お風呂上がりにタオルでふくときも、ゴシゴシこすらず、やさしく当てるように水気をとって。
低温のドライヤーを使って乾かしてもOKです。
2)1日2回以上洗わない