
田中みな実が、2021年2月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でアナウンサー時代について語った。
黒柳徹子から「はじめの方は “ぶりっ子” って言われちゃったんですって?」と聞かれ、「局アナの頃に “ぶりっ子” で認知してもらえたという感じです」と告白。
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当時について「『ぶりっ子でちょっとイヤだね~』って同性から反感を買ったと思うんですが、それで田中みな実という人間を知ってもらえて。“ぶりっ子” って時代も私にとっては必要だった」とを明かす。
この言葉に黒柳は「そういうときに憂鬱になったりしなかったの?」と質問。田中は当時共演した爆笑問題について「すごく面白がってくれて。“嫌いなアナウンサーランキング” で1位になるのも、すごく面白がってくれたから救われました」と話していた。