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自閉症(広汎性発達障害)とはどんな病気? 症状がでるのは何歳から?

ママテナ

自閉症(広汎性発達障害)とはどんな病気? 症状がでるのは何歳から?(C)ママテナ 発達障害のひとつ、自閉症。
コミュニケーションが苦手で、自分独自の強いこだわりがあるなどの特徴があげられます。
何歳頃にわかるのか、どういった対応をすればよいのかなどについて解説します。

最近では、1歳半くらいで自閉症と診断されるケースも報告されているよう。

ただし、1歳6ヶ月児健診で診断されなくても、3歳児健診で自閉症の疑いがあると診断される場合もあります。

・対人関係の障害
目を合わせようとしない、表情が乏しい、相手の気持ちを読み取りにくい、場の空気や状況が理解しにくいなど

・コミュニケーションの障害
呼んでも反応しない、要求を言葉でしない、言葉の意味を理解するのが難しい、オウム返しがみられるなど

・限定した常同的な興味や行動・こだわり
手をひらひらしたり、体を常にゆらす、同じ場所を行き来するなど、同じ行動を繰り返す(常同行動)。

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また、手順や道順に固執する、回転するものをずっと見ている、ものを一列にひたすら並べるなど

気になる様子がある場合は、児童精神科や小児神経科、地域の保健センターに相談してみましょう。

残念ながら現段階で、自閉症の原因は解明されていないので、根本的な治療はできません。

ただし、自閉症の子に、生活習慣の基礎や社会のルールを繰り返し伝えることで、自立した生活を送れるように目指すことはできます。

自閉症の子どもは、学校や社会でできないことがたくさんあり、それによりストレスを抱えてしまう可能性が高く、孤立してしまうこともあります。

早期に特性を知り、早い段階から対応を繰り返し練習することで、できなかったことができるようになり、孤立などを防げるようになるケースが多いのです。

これを「療育」(療養教育)と言い、早い時期に療育を始めることによって、その子の可能性が広がるだけでなく、自閉症の根底にある脳障害の改善にも役立つと考えられています。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと



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