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故キム・ジュヒョク、遺作で再びスクリーンに…見事な悪役姿を披露

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韓国映画『毒戦』が5月22日に公開され、興行ランキングで連続1位を記録している。

『毒戦』は、アジア最大の麻薬組織の実体を探る刑事ウォンホの物語を描いた作品。俳優チョ・ジヌンがウォンホ役を、リュ・ジュニョルがウォンホを助ける麻薬組織のメンバー ラク役を演じる。


そしてここに、映画公開を待たずして惜しくもこの世を去ったキム・ジュヒョクが演じる中国の麻薬組織のボス ジン・ハリムが加わり、迫力あるアクションを含む熾烈な犯罪劇が繰り広げられる。

キム・ジュヒョクは、映画『コンフィデンシャル/共助』で悪役に初挑戦。そのイメージチェンジが好評価を得て、今作まで連続して悪役演技を披露してきた。

監督イ・ヘヨンは映画の制作発表会で、「ジュヒョクさんは強いキャラクターもたくさん演じてこられたので、この役をどう表現するか気になった。キャラクターについていろいろ聞かれたが自身の意見は教えてくれず、しかしカメラが回った瞬間、ジュヒョクさんの演技が素晴らしすぎてぽかんと口をあけて見ていた」と、故キム・ジュヒョクとのエピソードを明かした。


制作陣は、キム・ジュヒョクの演技を映画の中にそのまま映し出すため力を尽くした。撮影はすでに終えていたが、問題はアフレコだったという。

キム・ジュヒョクとチョ・ジヌンなどが、銃声の飛び交う中ぶつかり合うシーンは、彼のセリフ以外のサウンドを最大限なくし、そのシーンを一緒に撮影した俳優たちが録音スタジオでアフレコを行い完成させた。

制作陣の努力によってキム・ジュヒョクの完璧な演技がスクリーンに蘇った。さらにクレジットには「キム・ジュヒョクさんを忘れません」という字幕を入れ彼を讃えている。

一方、キム・ジュヒョクは昨年10月に交通事故により突然この世を去った。亡くなる3日前には、悪役に挑戦した映画『コンフィデンシャル/共助』で、自身初となる助演男優賞を受賞した。

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