いわゆる「うまい話」に乗って失敗してしまうのが「2」の方の大きな特徴です。魅力を感じる話ほど損をしてしまう確率が上がりますので、言葉たくみに誘ってくる人には十分に注意しましょう。
日常で無理なく上手に節約ができるので、基本的にはピンチになることはありませんので安心してください。
■運命数が「3」
「3」の人はお金を使うことでストレス解消をしがちな性質ですが、それではせっかくの金運を下げてしまいます。ショッピングや食事ばかりでなく、お金を使わずにできる気分転換の方法をたくさん見つけましょう。
また、浪費癖を止めてくれる家族や友人の声には素直に耳をかたむけてください。金運アップにつながります。
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■運命数が「4」
もともと倹約家の傾向がある「4」の人ですが、あまりシビアになり過ぎると金運が遠のきます。また、欲しいものを後回しにすることもNGです。安くなるまで待ったり、やりたいことがあるのに先延ばしにするといった行動はさけてください。
自分の心を喜ばせることにもっとお金を使っていくと、金運はどんどん上がっていきます。
■運命数が「5」
「5」の人は、贅沢な雰囲気が好きなタイプです。身の丈に合わない車や貴金属などを、気軽にローンを組んで買うといった行動はやめましょう。
見栄でお金を使うと金運を下げます。本心から欲しいものなのかと、常に自問してからお金を使ってください。お金を使う際は一呼吸置いて落ち着いてから財布を開く習慣をつけると、金運はもっと上がるでしょう。
■運命数が「6」
「6」の人は、とにかく無駄遣いが嫌いなタイプ。少額でも無駄なものを買った場合、自分を責めてしまいがちですが、そうしたことは金運を下げます。もう少しお金を使うことに対して大らかになってください。
今話題のものや流行りのものを買って楽しむようなゆとりをもつと、さらなる金運アップが期待できます。
■運命数が「7」
「7」の人はお金への執着が薄いのが特徴です。そのため、大して欲しくもないものをその時の気分で買って後悔することがありますが、これはNGです。せっかくの買い物がストレスになると、金運は急降下します。
ポイントは、幸せな気分になれるものだけにお金を使うことです。これが身につけば、金運は上り調子になります。
■運命数が「8」
「8」の人にとってもっとも金運を下げるアクションは、お金の貸し借りです。特に、借金を申し込まれたら、情にほだされずしっかりと断りましょう。また、あまり好ましく思っていない人と、買い物や食事を共にすることもさけてください。
人間関係が金運に影響するのが「8」の特徴です。お金は、信頼できる人と一緒に使うと良いでしょう。
■運命数が「9」
「9」の人は、お金に対して嫌悪感を覚えやすいタイプです。極端にお得情報や儲け話を嫌うのはやめましょう。お金に対してマイナスなイメージをもってしまいがちですが、これが金運ダウンの原因になります。
少しずつでも、お金に対してプラスのイメージ付けをしていきましょう。みるみる金運に恵まれます。
■運命数が「11」
「11」の人は、食べ物に使うお金を制限し過ぎることがNGです。食生活がおろそかになるほどの倹約はやめましょう。バランスの良い健康的な食事はもちろんのこと、時には贅沢な食事を楽しむことが金運アップのカギです。
また、できる限り品質の良い食材を選び食器などにもお金をかけるようにすると、さらに金運は強くなります。
■運命数が「22」
全運命数のなかでナンバーワンの金運をもつ「22」の人ですが、「小さな無駄」の習慣が金運を下げます。ATMを時間外に利用する、むやみにタクシーを使う、うっかり家にあるものをまた買ってしまうなどといった癖はあらためてください。
お金は、効率的に使うようにしていきましょう。その意識さえもっていれば、金運は上がる一方です。
金運はちょっとした心がけで上がるものです。お金とも正しいお付き合いをしていきたいもの。豊かな毎日のために、お金に愛される行動を選んでいきましょう。
(占術家 蓮華童)