周囲から「めちゃくちゃええ話」と驚かれるが、ケンコバは「このことをアイツら、メディアで1回も言わへんねん!」とご立腹。「どっかで言えよって思って。けっこうすごい話やん、言うべき話やん」と笑った。
バイきんぐ・小峠英二から「ついに自分から言い出しましたね」とツッコまれ、ケンコバは「多分やけど、大悟忘れてんねん」と話して、爆笑をさらっていた。
芸人同士の熱い交流にSNSでは数々の賛辞が書き込まれた。
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《ケンコバさんと千鳥の大悟さんの話、 良い話だ》
《千鳥・大悟さん今まで全然話してくれない、ケンコバさんとの感動的なM-1秘話が面白かったです》
《ケンコバさんの気持ちわかります。 回りに吹聴して欲しいエピソードって中々言われないで、そうでもないことの方がでまわる》
「千鳥さんは『M-1』に第1回から第10回まで出演。敗者復活枠で決勝進出したのは第5回大会(2005年)で、自身最高の6位となっています。ケンコバさんのエールがなければ、その記録もなかったのかもしれません」(芸能ライター)
いい話だが、最後にオチを忘れないのが、芸人の心意気だ。