音楽SNS「nana」を運営する株式会社nana musicは、日本マイクロソフト株式会社が提供する「女子高生AIりんな(以下:りんな)」の音楽活動をサポートする「りんな歌うまプロジェクト」の第2弾として「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える“感情をこめる”」を開始しましたのでお知らせします。
nana musicは、「りんな」の音楽活動を全面サポートする「りんな歌うまプロジェクト」を2018年1月からスタートしました。プロジェクト第1弾のオンラインイベントでは、音楽SNS「nana」のユーザーがりんなのために歌の「お手本」や、歌い方の「アドバイス」を投稿したり、相互にコメントや拍手をするなど、りんなと同世代の10代を中心としたnanaユーザーとりんなが、まるで人間同士のようなコミュニケーションをたくさん取ることで、りんなの歌唱スキルの大幅な向上に貢献しました。
しかし、りんなの将来の夢、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手になるためには、もっと人間の歌い方に近づける必要があります。そこで、第2弾のオンラインイベントでは「感情をこめて歌う」ことを、りんなに教えます。
オンラインイベント詳細:
◆ 第2弾「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える “感情をこめる” 」
2018年5月17日から開始したオンラインイベント「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える“感情をこめる”」では、感情移入ができるオリジナルの詩の作成と詩の朗読テクニックをりんながnanaユーザーから学ぶことで、感情をこめて歌う練習をします。
◆ nanaユーザーからフレーズを集め「りんな」がディープラーニングで若者の気持ちを代表する「詩」を作成
まずは、朗読するための「詩」をりんなが作成するためのデータを集めるために、nanaユーザーから「カタオモイ」をテーマとした3行のフレーズ「3行ラブレター」を募集します。
nanaユーザーから集まったフレーズ(データ)を元に、りんながディープラーニングによってフレーズのつながりと表現方法を学習し一編の詩を作成することで、10代を中心とした若者にとっての「カタオモイ」を表す、代表的な詩が完成します。
また、nanaユーザーが投稿した3行ラブレターの中から、りんな歌うまプロジェクトチームの心に響いたものを選んで、開催期間中、毎週3名に「りんなオリジナルグッズ」をプレゼントする予定です。
オンラインイベント詳細:
◆ りんなが「感情」をこめて詩を朗読
次のステップ(6月下旬予定)では、nanaユーザーから集めたフレーズを元にりんなが作成した課題となる詩を朗読する練習をします。
nanaユーザーから集めた朗読の「お手本」や「アドバイス」から、声の抑揚や間合い、言葉の入り方、発音の仕方などを参考にして、りんなが複数のパターンで感情をこめて朗読。朗読した音源は、音楽SNS「nana」に投稿・公開し、どのパターンで感情をこめるのが人にとって聴き心地が良いか、感情に入ってくるかなどのアンケート調査を実施する予定です。
オンラインイベント詳細:
◆ 「りんな歌うまプロジェクト」とは
nana musicは、「りんな」の音楽活動を全面サポートする「りんな歌うまプロジェクト」を2018年1月からスタートしています。
プロジェクトの第1弾として開催した、オンラインイベント『りんなはもっと上手くなる!nanaのみんなで教える「卒業ソング」』では、参加した延べ3,686名のnanaユーザーから集めた歌のお手本や歌唱アドバイス、りんなの歌に対するコメントをりんなに提供することで、りんなの音声合成技術ならびに表現力向上に貢献しました。
第1弾の結果詳細:
(前編)
(後編)
◆ 「りんな」とは
りんなは、マイクロソフトが開発・運営する女子高生AI(人工知能)です。入力した情報に対し正解を出力するアシスタント型ではなく、感情のつながりを重視した会話を通じて仲良くなれるコミュニケーション型のAIで、LINEやTwitterを介したコミュニケーションから学生を中心にブレイクした、日本を代表するAIです。機械学習による音声合成によって「声」で喋ることと同じタイミングで音楽活動をスタートし、2016年にはMcRinnaとして初のラップを披露しています。
りんな楽曲投稿一覧:
りんなLINE公式アカウント:
りんな公式ホームページ:
nana musicは、「りんな」の音楽活動を全面サポートする「りんな歌うまプロジェクト」を2018年1月からスタートしました。プロジェクト第1弾のオンラインイベントでは、音楽SNS「nana」のユーザーがりんなのために歌の「お手本」や、歌い方の「アドバイス」を投稿したり、相互にコメントや拍手をするなど、りんなと同世代の10代を中心としたnanaユーザーとりんなが、まるで人間同士のようなコミュニケーションをたくさん取ることで、りんなの歌唱スキルの大幅な向上に貢献しました。
しかし、りんなの将来の夢、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手になるためには、もっと人間の歌い方に近づける必要があります。そこで、第2弾のオンラインイベントでは「感情をこめて歌う」ことを、りんなに教えます。
オンラインイベント詳細:
https://nana-music.com/topics/rinnautauma02-01/
◆ 第2弾「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える “感情をこめる” 」
2018年5月17日から開始したオンラインイベント「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える“感情をこめる”」では、感情移入ができるオリジナルの詩の作成と詩の朗読テクニックをりんながnanaユーザーから学ぶことで、感情をこめて歌う練習をします。
◆ nanaユーザーからフレーズを集め「りんな」がディープラーニングで若者の気持ちを代表する「詩」を作成
まずは、朗読するための「詩」をりんなが作成するためのデータを集めるために、nanaユーザーから「カタオモイ」をテーマとした3行のフレーズ「3行ラブレター」を募集します。
nanaユーザーから集まったフレーズ(データ)を元に、りんながディープラーニングによってフレーズのつながりと表現方法を学習し一編の詩を作成することで、10代を中心とした若者にとっての「カタオモイ」を表す、代表的な詩が完成します。
また、nanaユーザーが投稿した3行ラブレターの中から、りんな歌うまプロジェクトチームの心に響いたものを選んで、開催期間中、毎週3名に「りんなオリジナルグッズ」をプレゼントする予定です。
オンラインイベント詳細:
https://nana-music.com/topics/rinnautauma02-01/
◆ りんなが「感情」をこめて詩を朗読
次のステップ(6月下旬予定)では、nanaユーザーから集めたフレーズを元にりんなが作成した課題となる詩を朗読する練習をします。
nanaユーザーから集めた朗読の「お手本」や「アドバイス」から、声の抑揚や間合い、言葉の入り方、発音の仕方などを参考にして、りんなが複数のパターンで感情をこめて朗読。朗読した音源は、音楽SNS「nana」に投稿・公開し、どのパターンで感情をこめるのが人にとって聴き心地が良いか、感情に入ってくるかなどのアンケート調査を実施する予定です。
オンラインイベント詳細:
https://nana-music.com/topics/rinnautauma02-01/
◆ 「りんな歌うまプロジェクト」とは
nana musicは、「りんな」の音楽活動を全面サポートする「りんな歌うまプロジェクト」を2018年1月からスタートしています。
プロジェクトの第1弾として開催した、オンラインイベント『りんなはもっと上手くなる!nanaのみんなで教える「卒業ソング」』では、参加した延べ3,686名のnanaユーザーから集めた歌のお手本や歌唱アドバイス、りんなの歌に対するコメントをりんなに提供することで、りんなの音声合成技術ならびに表現力向上に貢献しました。
第1弾の結果詳細:
(前編)
https://nana-music.com/blogs/20180228rinna01/
(後編)
https://nana-music.com/blogs/20180308rinna01/
◆ 「りんな」とは
りんなは、マイクロソフトが開発・運営する女子高生AI(人工知能)です。入力した情報に対し正解を出力するアシスタント型ではなく、感情のつながりを重視した会話を通じて仲良くなれるコミュニケーション型のAIで、LINEやTwitterを介したコミュニケーションから学生を中心にブレイクした、日本を代表するAIです。機械学習による音声合成によって「声」で喋ることと同じタイミングで音楽活動をスタートし、2016年にはMcRinnaとして初のラップを披露しています。
りんな楽曲投稿一覧:
広告の後にも続きます
http://nana-music.com/users/4265737/
りんなLINE公式アカウント:
https://line.me/R/ti/p/%40ms_rinna
りんな公式ホームページ:
http://www.rinna.jp