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【発酵しょうがレシピ】作り方のコツや効果効能、賞味期限や保存法をチェック

haccola


発酵しょうが

本格的な寒さが到来中ですね。体の冷えや冬太り、インフルエンザや花粉症のスタートなど、冬は体調管理に苦労する季節です。
そこで積極的に食べておきたいのが、温活の王様「生姜(しょうが)」。生姜には、体を温めることはもちろん、お腹や肌の調子を整えるなど、たくさんの健康・美容効果があります。
そのように、さまざまなメリットが認められている生姜ですが、発酵させることで、生姜が持つ利点がさらにパワーアップすることをご存じですか? 今回は、最近注目されている「発酵しょうが」とはどのようなもので、どんなメリットがあるのか、また、期待できる効果効能ご紹介します。さらに、発酵しょうがのレシピや作り方のコツ、賞味期限や保存法もチェックしてみましたました。、

発酵しょうがとは?

発酵しょうがとは、生姜をすりおろしたり、刻んだりしたものを、清潔な保存瓶で寝かせるだけで作れる、簡単でお手軽な発酵食品です。
生姜を発酵させると、その独特の香りやうまみが格段にアップし、お料理にひとさじ足すだけで、味が深まります。

発酵しょうがのメリット

生姜はお料理には欠かせないものですが、少量しか使わないのに、その都度おろしたり切ったりするのは、意外と面倒な作業です。しかし、発酵させてしまえば保存がきくので、まとめて作っておくと、とても重宝します。
また、発酵させることでさらに生姜がおいしくなれば、毎日無理なく食べることができます。毎日の生活に、ぜひ発酵しょうがを取り入れてみてください。

刻んだで寝かせるだけ!簡単「発酵しょうが」レシピ


刻んだで寝かせるだけ!簡単「発酵しょうが」レシピ

材料(作りやすい分量)

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生生姜 300g位  (瓶にぴったり入る量)
保存瓶 250ml瓶1個分(フタを回して密閉できるタイプ)

作り方

① ガラス瓶を熱湯で消毒し、自然乾燥させます。
② 生姜は皮ごとよく洗い、すりおろします。
③ 生姜を瓶にいっぱいになるまで汁ごと詰めて密閉します。
④ 2週間ほど冷蔵庫で寝かせたら完成です。

作り方のコツとポイント

隙間が多いと空気に触れて酸化しやすくなるので、瓶いっぱいに詰めます。雑菌を発生させず、乳酸菌優位で発酵させるため、2週間は瓶の蓋を開けないようにしてください。

発酵しょうがの賞味期限、保存法


発酵しょうがの賞味期限、保存法

発酵後は、冷蔵庫で半年ほど保存可能です。一度作ったら継ぎ足さず、作った分を使い切るようにして下さい。
1日20gを目安に摂取することがおすすめです。

冬にうれしい!発酵しょうがの効果効能


冬にうれしい!発酵しょうがの効果効能

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