ナイアンティックのCEO・John Hanke氏はロイターのインタビューに応じ、『ポケモンGO』のデータを使って「3Dの拡張現実マップ(ARマップ)」を開発していく方針であると語りました。
これはナイアンティック製ゲームのプレイデータを基にするもので、ユーザーのカメラ付きデバイスから現実の地図情報を集めて、ARマップを制作していく計画になる模様。ロイターによれば、Hanke氏は「遊びたいと思うゲームボードをプレイヤーに作ってもらいたい」とコメントしながら、この技術が「新しい種類のソーシャルアクティビティ」を豊かにする旨を述べたということです。
「AR機能を通して現実の建物にテクスチャを写す」といったような形で、広場や公園など公共施設での展開が予想されるこの新技術ですが、ローンチやマッピングの開始時期は明かされず、『ポケモンGO』『Harry Potter : Wizards Unite』などナイアンティック作品への導入にも言及されていません。しかしながら、Hanke氏はサードパーティに対してARマップ機能を使用させることを認めていたということです。
ナイアンティック、『ポケモンGO』プレイデータを基に3D拡張現実マップを開発へ
2018年5月14日
TOPICS
-
悩みを抱えているのなら…ひとりで悩まないで、ご相談ください。
-
ベッキーが遭遇…寿司屋の大将の仰天行動とは?
-
ベッキーが目撃した寿司屋での「非常識」行動
-
千鳥・大悟、娘が連れて来た友人に衝撃、全員…
-
千鳥・大悟、娘の逆ハーレム状態に驚き…
-
「女子アナを辞める!」水卜麻美が「責任問題」で日テレ退社後に選ぶ「意外な職業」アサ芸プラス
-
芦田愛菜「医学部進学内定」で“芸能界引退”を決断させる「3つの事情」アサ芸プラス
-
池田エライザ、プライベートでの吉岡里帆を目の当たりにし「一緒にご飯いくのはやめとこうかな」Quick Timez
-
dmenuニュースアプリで毎日ニュースを読んでdポイントをゲットしよう!