
菅田将暉が2021年1月24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で初恋の人を語った。
菅田は中3のとき、ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)主演の長澤まさみを見て、「めっちゃかわいい!」と一目惚れ。文化祭で同作をパロディにした演劇を披露し「自分で書いて、男女逆にして自分が(長澤の役を)演じましたね」と笑った。
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その10年後の2017年、菅田は映画『銀魂』で長澤と共演。当時の心境を「現場では俳優同士として会っていたけど、家に帰ったときに『長澤まさみと一緒だったなあ』って。そういう気持ちって他の人に感じない。長澤さんだけはドキッとしますね」と喜びを噛み締めたことを告白した。
ロケ現場で、初恋の人だったことを伝えると、長澤は「ありがとう」と返してくれたという。菅田は長澤の声が好きだそうで、「同級生に声がめっちゃ似てる子がいて、ちょっと好きになりましたもんね」と振り返った。