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古舘佑太郎が抱えるトラウマが次第に明かされていき最後は……「いちごの唄」(2019)

エンタメウィーク(映画)

古舘佑太郎が抱えるトラウマが次第に明かされていき最後は……「いちごの唄」(2019)

解説

ミュージシャンで俳優としても活躍する峯田和伸のバンド「銀杏BOYZ」の楽曲からインスパイアされた人気脚本家の岡田惠和が、自らの脚本でつむいだオリジナルストーリーを映画化。岡田脚本のドラマ「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」などを手がけたテレビドラマ演出家の菅原伸太郎が長編映画初メガホンを取った。冷凍食品の製造工場で働く笹沢コウタの大親友・伸二は、2人が「天の川の女神」と崇拝していたあーちゃんを交通事故から守り、あーちゃんの身代わりとなって死んでいった。それから10年、コウタは偶然あーちゃんと再会する。伸二の「死」を背負いながら生きていたコウタとあーちゃんは、伸二の命日に1年に一度「逢うこと」を約束。毎年逢瀬を繰り返すコウタは、次第にあーちゃんに恋心を抱くようになる。俳優のほか、バンド「The SALOVERS」のボーカリストとしても活動する古舘佑太郎がコウタ役、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の石橋静河があーちゃん役をそれぞれ演じる。
(提供元:映画.com)

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恋愛もの大好きOLさん ★★★☆☆

銀杏BOYZの峯田和伸による短編小説を映画化したもの。全体的に不思議な雰囲気を纏っている映画でした。

古舘佑太郎演じる主人公の笹沢コウタは、成人しているのにまるで中学生の男の子のような話し方。中学時代に同じ学校に通っていいたマドンナのあーちゃんこと天野千日を石橋静河が演じているのですが、彼女との会話が何かしっくりこない。いつも、こそばゆい中二くらいの男の子特有の空回りっぷりと、幼児性があるんです。

しかし、物語が進むにつれて、それが何故なのか明かされていく。彼がいまだに中学生のように子供っぽいのは、中学の時から時が止まってしまっているからなんですよね。そこには交通事故による親友の死のトラウマが大きく関わっている。そして彼とは違い、ちゃんと“大人”として成長し、再会した天野もまた、いつも悲しそう。一見、高嶺の花のあーちゃんにコウタが恋をして、その純情さで彼女の心を奪っていく恋愛ものなのかな、というのに見えて少し違う。その奥のヒューマンドラマが深かったです。

石橋静香はどんな作品にいても地に足がついた演技をしていて、素晴らしい。本作で改めてそう思えました。原作者の峯田和伸も劇中に登場します!


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