『アベンジャーズ3』誤訳騒動…不満殺到も制作側は「解釈の違い」
『アベンジャーズ3』誤訳騒動…不満殺到も制作側は「解釈の違い」
先月、韓国で公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。韓国でも大ヒットを記録する中、字幕版を見たネットユーザーがこぞって「翻訳に誤りがある」とする“誤訳問題”が発生し、世間を騒がせている。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が韓国公開され、初日に97万6835人の観客を動員して、興行ランキング1位を獲得する大ヒットを飛ばしている。公開前から前売り観客数100万人を記録するなど、前作を超えるとも予想されている。

しかし、公開後に予想外の議論に巻き込まれた。字幕翻訳問題だ。


『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の字幕翻訳に関して、映画を観賞した一部ネットユーザーたちが「翻訳が映画の流れに合っていない」と指摘し、映画関連のオンラインコミュニティなどで様々な意見が飛び交った。

今作の翻訳を担当したパク・ジフン翻訳家は、問題となったセリフ「It’s the end game」を「望みがない」と翻訳。しかし映画を見た観客からは「最終段階だ」と訳すのが正しいという指摘が多数寄せられた。次回作とも関連するシーンなだけに、より深刻だいう主張が相次いでいる。

さらに、ネットユーザーたちは、これまでにパク翻訳家が担当した作品を羅列し、過去の誤訳事例を次々と挙げた。また、国民請願掲示板には、パク翻訳家の翻訳作業への参加を反対したり、退出させてほしいと願う書き込みも掲載され、大問題に発展している。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の誤訳問題の中心に立ったパク・ジフン翻訳家。『アベンジャーズ』側は「解釈の違いなので、その部分に正解はないだろう」と説明した。

制作側は、「字幕が変更される予定もない」と明かしたが、観客の理解を難しくさせたことで「韓国人だけ違う映画を見たようだ」という不満の声が後を絶たない。
(更新日:2018年5月10日)

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