室内の広さの目安は最も小さな「クルー」で213×244cm、天井高218cm、大人1〜2人が泊まれるサイズです。ただし、コットン素材ゆえ、特に大型テントについてはそれなりの重さがある点についてはご容赦を(クルーで6.6kg)。

すべてのモデルには、煙突穴をカバーするストーブホールジャックがついているので、オプションの「虫除けメッシュドア」(3万1000円〜)を出入口部分に取り付ければ冬キャンプ以外でも使用可能。同じくオプションとして、降雪地域でのグランピングにも使用できるフライシート「テントフライ」(3万8000円〜)も用意されています。
またテント内での火気取扱いは危険を伴います。一酸化炭素検知器を併用し、こまめに換気する、就寝時は消化するなど、安全に留意して使う必要があることをお忘れなく。
<文/&GP>
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