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「助けが必要?」レストランスタッフが虐待に気づき少年救う

女性自身

米フロリダ州オーランドで、レストランの従業員が少年の人生を大きく変えた。CBS系列のWKMG-TVが報じている。

 

今月1日、ダイナー「ミセスポテト・レストラン」に夫婦と子ども二人の家族が来店した。スタッフのフラヴァイン・カルバーリョさんが注文を取ろうとすると、夫婦は男の子の分の食べ物を一切頼まなかったという。「そちらのお子さんは?」とカルバーリョさんが尋ねると、母親は「この子は家で、もう食べてきたのよ」と回答。カルバーリョさんはこの言葉と、一言も話さずに暗い顔をしている少年の様子に違和感を覚え、家族を注意深く観察することにした。

 

少年の顔や腕にアザがあることに気が付いたカルバーリョさんは、両親の死角から「大丈夫?」と書いた紙を少年に見せた。怯えた表情で小さく横に首を振る少年。「助けが必要?」と書くと、今度はわずかに頷いて見せた。カルバーリョさんは「OK」とその場で書き加え、バックヤードへ。レストランのオーナーに事情を説明して警察を呼ぶことに同意をもらい、911に通報。間もなく到着した警官によって、両親は連行された。

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保護された少年は11歳だった。捜査の結果、この少年は母親の再婚相手から、重度の児童虐待を受けていたことがわかったという。少年は足首と首に荷締めベルトを巻かれドアに逆さづりにされたり、木製のホウキで殴られたり、時には手錠をかけられて台車に縛り付けられたりもしたと警察に語った。罰として食事を抜かれることも日常茶飯事だったという。継父は第三級児童虐待、そして虐待を知りながらも黙認していた母親もネグレクトの罪で逮捕された。4歳の妹には虐待の痕跡はなかったようだが、兄と共に保護された。

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