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フキハラ盛りの高2息子、愛のある向き合い方とは(JINSEIのスパイス!第103回)

女性自身

【今週の悩めるマダム】

“不機嫌ハラスメント=フキハラ”という言葉が話題になっていますが、うちの夫もまさしくフキハラです。機嫌が悪いと私や子どもに怒鳴り散らしたり、何か言ってもとことん無視したり、怖くて仕方ありません。ただでさえコロナでいろいろ大変なのに、夫のご機嫌とりばかりの毎日に疲れました。(東京都在住・40代主婦)

 

僕も子どものころ、自分の父親がフキハラでして、いつも逃げ回っておりました。今は16歳で高2の息子がフキハラ真っ盛り。「おはよう」と言っても「おはよう」はかえってきません。「何で挨拶できないの?」と怒ると「したよ。聞こえなかっただけじゃん」と文句を言います。うざいものを払いのけるような感じで睨まれておしまい。僕は「こわ」と残してそそくさと逃げております。情けないことに、最近では、声をかけられない日が続いています。

 

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僕にまったくフキハラをしないのは、世界で唯一、自分の母だけです。それ以外の人からは本人の自覚がないまま“無意識のフキハラ”を受けてきました。僕だって、不機嫌なときはありますから、お互い様ですね。では、なぜ母さんだけは僕からの不機嫌を黙って受け止めてくれるのか、と考えてみる必要があるでしょう。もちろん母は僕が可愛い。だから、僕と母の立場では、実は、僕が優位なのです。母は盲目の愛で僕に接してきますから、それがわかる僕は、息子であるという立場を利用して、甘えます。自分のことを世界でいちばん許してくれる母だと知っているからこそ、フキハラをしてしまうのです。

 

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