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コロナ禍で女性の4人に3人が「なんとなく不調」 ツムラが調査、「肩こり」や「疲れ」受診にはためらい

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 コロナ禍の昨年は、生活の変化に伴い、さまざまな体調の変化をもたらした1年だった。漢方薬(医薬品)の製造販売を手掛けるツムラ(東京都港区)は、病気というほどではないが、健康不安やストレスなど「なんとなく不調」についての実態調査を行い「女性の4人に3人は『なんとなく不調』を感じている」などとする結果をこのほど発表した。

 調査は2020年11月17~18日に全国の20代~40代の男女1800人にインターネットで実施。2020年のコロナ禍以降、「不調を感じた」という人は57・2%。男性(50・2%)より、女性(64・2%)の方が多かった。

 不調の症状(複数回答)は、全体で「目の疲れ」(63・7%)、「疲れ・だるさ」(60・1%)、「肩こり」(59・6%)の順。女性の方が不調を訴えた割合が高く、女性の不調トップ3は「肩こり」「疲れ・だるさ」「目の疲れ」だった。マスク生活の影響からか、男性でも「肌荒れ・しみ」との回答(28・1%)があり、コロナ禍の特徴を感じさせた。

 心身の調子がなんとなく悪いと感じる経験を聞くと、全体は7割(69・5%)が「感じる」と答え、女性は4人に3人(75・2%)が、自覚症状はあるものの我慢できる程度の「なんとなく不調」を感じていた。心身の健康に対する不安についても、女性は「感じる」(65・1%)が男性(50・3%)より多く、日常生活のストレスでも女性が77・4%と男性(68・7%)より高かった。

 不調を感じた時の対処法について、「医師の診察を受診する」「市販の薬を服用する」は、それぞれ全体で12・9%、13・7%と少なく、女性の受診率は11・2%で男性より低かった。女性は7割(69・4%)が「調子が悪くても病院に行くのを躊躇(ちゅうちょ)する」ということが分かった。

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