「つき合うまでは優しかったのに」「釣った魚にエサをやらない」という不満は、よく耳にするものです。
たしかに、男性のなかには「手に入れるまでは頑張っても、そのあとは途端に興味を失ってしまう」人も少なくはありません。
そうならないためにも、付き合った後も大事にしてくれるかどうかを見極めるポイントについて、ご紹介したいと思います。

前の彼女と長続きだったかどうか
彼女をとっかえひっかえしている人というのは論外ですが、過去につき合った恋人とほとんどが短期間で別れている場合は要注意。
なにか問題があるとすぐに「別れる」選択をするということは、自分を変えたりお互いの妥協点を見つけたりという努力をしていないということ。
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あなたとつき合ったとしても、続けるためにはどうすればいいかの視点を持ってくれずに、「うまくいかないならもういい」と言われる可能性があります。
好かれようとする発言があるかどうか
付き合う前にはだれしも、多かれ少なかれ相手に気に入られようと努力するものです。
「釣った魚にエサをやらない」のも問題ですが、釣る前からエサをくれない人は、この先もエサをくれることはないでしょう。
交際前でもあなたの都合を無視して自分の好き勝手に予定を決めたり、すぐに不機嫌になったり投げやりになる。
このように、あなたへの配慮や厚意が感じられない場合は、おつき合いをはじめても彼はそのままだと考えたほうが良いでしょう。