
ホンダやスズキ、ヤマハなど、日本ブランドのオートバイは自動車と同様に海外でも高い評価と人気を獲得しています。中でもカワサキ(kawasaki)は「Ninja(ニンジャ)」や「Z1000」などの大型バイクに加え、世界選手権などの国際レースで常に好成績を挙げるなど、ブランドの知名度と人気の高さは日本国内以上といわれるほどです。
青島文化教材が展開しているブランド・SKYNET(スカイネット)より、4月上旬の発売開始が予定されているミニモデル「KAWASAKI 750SS MACH IV (ヨーロッパ仕様)」(2600円/税別)は、1971年に登場したカワサキ初の“ナナハン(排気量750cc)”バイクがモチーフ。世界中のモーターファンに鮮烈な印象を残した名車が、50年の時を経て蘇ります。

全長約172mm(1/12スケール)の“マッハ750”は、空冷2ストローク3気筒エンジンに、右2本・左1本の左右非対称マフラーを備え、特徴的なデザインのテールカウル、ステアリングとリアサスペンションを可動仕様とするなど、その形状や存在感を忠実に再現。

また、フレームとタンクはダイキャスト製となっており、実車が備えていた圧倒的な重量感をしっかりと感じさせてくれます。組み立てと彩色が行われた“完成品”で、車体カラーはキャンディーゴールド、キャンディーブルー、キャンディーパープルの3色が用意されています。


世界最速という目的を成し遂げるために誕生し、短期間ながらも見事その座に君臨した伝説のバイク。写真や映像では得られない“マッハ750”のリアルな造形や雰囲気を、このミニモデルで存分に感じ取ってみてはいかがでしょうか。
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