そんな心境の変化もあり、マツコはトヨタ自動車の豊田章男社長のプライベートレーシングチーム「ROOKIE Racing」の個人スポンサーにもなったという。「レースやってみようかしら。自分では無理だから(レースドライバーの脇阪)寿一の助手席でも乗って、サーキットデビューかな」と笑っていた。
心境を語ったマツコにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《素晴らしかった マツコさんの仰る「役に立つ」は私自身も考えていることだったので、正しかったんだと再認識出来て良かった》
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《マツコさん、モータースポーツに興味があったのですね。 嬉しいです》
《マツコの所属事務所がスポンサーやってて、マツコも個人スポンサーやるってなかなかすごい。コロナでVIPとしてサーキットに来れる訳でもないのに、モータースポーツ愛してくれてる感じが良いね》
「マツコさんは2020年10月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、オアシズ・光浦靖子さんが留学を考えていた話から、自身の仕事観を語っていました。
マツコさんは『今は、脇目もふらず仕事させてもらえている環境があるから、自分は孤独じゃないってごまかせてるけど、もし明日から仕事がないって考えたら、放心状態になっちゃう』と、将来についての漠然とした不安を吐露していました」(芸能ライター)
マツコが今後、なにをやろうとしているのか楽しみだ。