マツコ・デラックスが、2021年1月10日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でコロナ禍で変化した心境を語った。
マツコは、外出自粛で「この仕事をするようになって2カ月仕事がなかったことは初めて。自分を振り返る時間が長かったから、けっこう、いろいろなことを考えました」と明かす。
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なかでも「芸能界でおしゃべりしていることだけが人生でいいのか」と自問したという。「本当に役に立つことをそろそろ考え始めないといかんのではないかと真剣に考えました」と告白。
「気力とか体力とか、全速力でゼロから始めるとしたら、今ぐらいからやらないと形にできない」