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有機EL搭載で5000円以下!健康管理にぴったりなライフログだね

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登場した当初は色物ガジェット感が強かったスマートウォッチも、最近では街中でも良く見かけるようになりました。スマートウォッチは腕時計型のウェアラブル端末で、メーカーや機種により特徴が異なり、機能の種類や価格帯もさまざまです。そうした中でも最も多いスマートウォッチの利用法としてあげられるのが心拍数の測定や睡眠時のモニタリングなどを行う健康管理機能でしょう。

気軽に健康管理を行いたい人におすすめなのが「Xiaomi(シャオミ)」から発売の「Mi スマートバンド5」(4490 円)です。有機ELディスプレイを搭載し、スマートウォッチとしての基本的な機能を有しながらも、税込で5000円を切る価格帯の製品となっています。

「Mi スマートバンド5」は2019 年末に日本上陸して好評の「Mi スマートバンド」シリーズの最新モデルです。大きな特徴のひとつが1.1 インチの大型有機ELディスプレイで、従来品よりも表示領域を約20%増加しています。これにより、スマートフォンの着信やメッセージ、アラートを確認しやすくなりました。画面デザインも65種類以上から選べます。

また、5気圧防水(50m防水)により、手を洗ったり、泳いだり、雨に濡れたりしてもOK。水泳やサーフィン、シャワー時にも使えるため、あらゆるワークアウト時に利用可能。水泳以外にもランニングやサイクリング(室内・室外で分かれています)、トレッドミル、ヨガ、ローイングマシーン、縄跳び(ジャンプロープ)など、11種類のエクササイズモードを備えており、ワークアウトの進捗状況を記録できます。

各モードではダイエットでの体重減をサポートのため、心拍数やペース、カロリー消費量などのデータをモニタリングして分析。バンドを含め、本体がスポーティーなデザインで、フィットネスシーンに合いやすいところもポイントです。

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心拍数モニタリング機能は、光学式心拍センサー(PPG センサー)を用いています。このセンサーはアルゴリズムとハードウェアのアップグレードで、登山やハイキングなど不規則な運動時のモニタリング精度が最大50%向上。

さらに、24時間モニタリングすることで、心拍数が異常に高い場合は、振動リマインダが作動して異常を通知してくれます。24 時間モニタリングは睡眠解析にも役立っており、睡眠パターンの専門的な解釈や、不眠症など睡眠問題に対するアドバイスも表示されます。

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