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東山紀之の貧乏時代、畳に刺さった包丁、母の土下座、食事は残り物の豚足…

SmartFLASH

 母親は女手一つで子供2人を養うため、朝から晩まで働きづめ、ご飯と味噌汁を作るのは子供たちの仕事だった。

 

 母親のしつけは厳しく、食事の作法などについて「ビンタなんて当たり前。いつも靴べらで叩かれた。ある意味トラウマ」と明かす。

 

 10歳のとき、欲しいおもちゃがあり、母親の財布からお金をくすね、おもちゃを買った。母親にバレて、大目玉を食らうと覚悟していたら、「あんたは知能犯だ。このままだと将来、絶対だめになる」と冷静に諭されたという。

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 東山はそこで改心し、以降はこれまで以上に母親の手伝いをするようになった。

 

 衝撃の半生を語った東山に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《東山さんの生い立ちとか初めて知ったけど壮絶だった……伝説のスーパースターの印象しかないからびっくりしましたよね》

 

《東山さんの生い立ちを知ることができてますます尊敬です》

 

《東山さんのお母様、しつけの厳しさ韓国ドラマ見てるみたいだわ》

 

「同番組で東山さんは、スカウトされた直後にジャニー喜多川さんが家に来てくれたエピソードも披露しています。

 

 東山さんが家の手伝いをしてる姿にいいイメージを持ってくれたそう。最初に褒められたのが『YOU、魚の食べ方うまいね』という言葉。東山さんは母のしつけがそこで活きたことを明かしていました」(芸能ライター)

 

 東山は苦労したぶんだけ、人の心の痛みのわかる傑物へ成長したのだ。

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