
明石家さんまが、1月1日放送の『第54回新春!爆笑ヒットパレード2021』(フジテレビ系)で、過去に何度も『NHK紅白歌合戦』の司会を打診されたことを語った。
毎年、年末年始を海外で過ごしているさんまだが、今年はコロナ禍で国内で過ごし、同番組の後半に登場。「『紅白』のスタッフから『日本にいらっしゃったら、紅白の司会を』ってずっと前から言われてんねん」と告白した。続けて「俺、今年、日本にいたんや」と明かすが、「無視! 俺を無視! 今までの話がなかったかのよう」と今回は打診がなかったという。
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さんまは2016年から特番『明石家紅白!』(NHK総合)の司会を担当しているが、その収録の際、「(『明石家紅白!』の)スタッフとも会いましたけど、その話は一切出ず、スルー。ビックリしたんよ」と明かしていた。
さんまに『紅白』司会オファーがあった話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。