
tvN『ある日我が家の玄関に滅亡がやってきた』にパク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、カン・テオ、シン・ドヒョンが出演を確定し、そのラインナップだけでも期待が高まっている状態だ。
『ある日我が家の玄関に滅亡がやってきた』の内容は?
2021年上半期放送予定のtvN新ドラマ『ある日我が家の玄関に滅亡がやってきた』は、消えてしまうすべてのものの理由である存在“滅亡(ミョルマン)”と、消えてしまわないため命を懸ける契約をした人間ドンギョンの、致命的な100日限定ファンタジーロマンスを描くドラマだ。
作家、監督は信頼の2人!
ドラマ『ビューティー・イン・サイド』で卓越した筆力を認められ、“次期作が期待される作家”と言われるイム・メアリー作家と、『(知っていることはあまりないけれど)家族です』で温かい笑いを届けたクォン・ヨンイルPDのタッグで期待を集めている。
豪華ラインナップですでに完成が待ち遠しい!

そんな中、女優パク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、カン・テオ、シン・ドヒョンの出演が最終確定した。
パク・ボヨンは劇中、ライフストーリーウェブ小説の編集者タク・ドンギョン役を務める。タク・ドンギョンは平凡な人生に入り込んできた、思いがけない運命に自身の命、そして愛を賭けることになる人間。
パク・ボヨンはドラマ『ああ、私の幽霊さま』、『力の強い女 ト・ボンスン』等を通して見せてきた演技力と、愛らしい魅力、童顔の持ち主で視聴者に愛されてきた。
2019年11月に、腕の負傷の治療のため活動休止に入っていたパク・ボヨン。今回の作品を通してどんな演技を見せてくれるのか、これまで以上に期待が集まっている。
これと共に、劇中タク・ドンギョン(パク・ボヨン)と命を懸ける契約をする存在“滅亡(ミョルボン)”役にはソ・イングクがキャスティングされた。
滅亡(ミョルボン)は、ひどい運命に入り込み、思いもしなかった人生に自身の憐れみと愛を捧げる特別な存在だ。ソ・イングクはドラマ『ショッピング王ルイ』、『空から降る一億の星』などを通して、鋭い目つきと強力な眼差し、男性美で女性の心をくすぐり、ロマンスの匠となった俳優だ。
今回の作品で、パク・ボヨンと命を懸けた契約関係でもつれる存在に扮し、どんな演技を見せてくれるのかに関心が高まっている。
制作陣は「パク・ボヨン、ソ・イングク、イ・スヒョク、カン・テオ、新・ドヒョンを主要配役に確定した。彼らが描く100日限定ファンタジーロマンスに期待してほしい」としている。
tvN新ドラマ『ある日我が家の玄関に滅亡がやってきた』は2021年上半期に放送される予定だ。