石井一久1658日ぶりの日本での白星【2006年4月12日】
石井一久1658日ぶりの日本での白星【2006年4月12日】
ファンの歓声にこたえる石井一 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介して

ファンの歓声にこたえる石井一

 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は4月12日だ。

 7年ぶりに古巣ヤクルトに復帰した青木宣親が、4月4日の広島戦で神宮での2369日ぶりのヒットを打った。ヤクルトはメジャー移籍が多いチームだが、メジャーからツバメの復帰組となると、2006年に石井一久、高津臣吾が第1号。ともに古田敦也が兼任監督となった古巣のユニフォームを着た。

 同年4月12日は、横浜戦(横浜)に先発した石井一が7回まで自責点1(2失点)の力投を見せ、01年9月27日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、1658日ぶりの日本での勝利を手にした日だ。

 初登板の4日の巨人戦(神宮)ではKOされ、ベンチで悔し涙を流したが、この日は球に力があり、マックス145キロ、しかも1四球と制球力も安定していた。

「感慨? あまりないですね。名球会を狙っているわけじゃないし」

 試合後は石井一らしいコメントだったが、「僕もチームもこれから」と最後に少しだけ力を込めて言った。

写真=BBM
(更新日:2018年4月15日)

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