
木村文乃が、12月10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でブレイク前の苦労した時期について語った。
黒柳徹子から「17歳ぐらいのとき、お仕事が全然なかったんですって?」と聞かれた木村。当時について「高校生活が楽しすぎて『オーディション行きません』って言っていたら……。そんな甘えた人間に仕事くれるような世界ではないので」と回顧した。
広告の後にも続きます
一時期、女優業を休んでいたときにアルバイトをしており、「病院の受付とか。最後にやって一番大好きだったのはウェディングの介添えのお仕事でした。自分たちで一から設計して、送り出しまで全部」と振り返った。
食べ物で苦労した経験を聞かれると、「この食パン1斤で1週間どう過ごそう、とか」と告白。「なんとかなるもんなんですよね。若いってすごいですよね。栄養が偏っても生きていけました」と笑顔だった。