大泉洋をイメージして執筆された小説、大泉洋主演で実写化 前代未聞の企画が実現<騙し絵の牙>
大泉洋をイメージして執筆された小説、大泉洋主演で実写化 前代未聞の企画が実現<騙し絵の牙>
【大泉洋/モデルプレス=4月3日】俳優の大泉洋を主人公にイメージして執筆された小説「騙し絵の牙」(塩田武士著)が、実写映画化されることが発表された。

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【大泉洋/モデルプレス=4月3日】俳優の大泉洋を主人公にイメージして執筆された小説「騙し絵の牙」(塩田武士著)が、実写映画化されることが発表された。

「騙し絵の牙」で主演を務める大泉洋(提供写真)
◆大泉洋「騙し絵の牙」プロジェクト

「騙し絵の牙」は、発案当初から映像化も視野に入れ企画され、大泉に関する綿密な分析による“あてがき”(大泉洋を主人公にイメージして執筆)で書かれた、2018年本屋大賞ノミネート作の中でも異色の文芸作品。

発売開始と同時に、多数の映像化のオファーを受けていたが、ようやく大泉主演で実写映画化が始動。

大泉が演じるのは、雑誌の廃刊を回避するため奔走する編集長・速水輝也。誰にでも愛される“人たらし”ながら、その笑顔の裏に深い陰を持つ、タイトル通り「騙し絵」のような二面性を持つ男の役どころだ。

(左から)塩田武士氏、大泉洋
◆主演:大泉洋コメント

ついに!「騙し絵の牙」映画化、現実的に動き始めました!! そもそものきっかけは、「映像化された際に僕が主演できるような小説ない?」と長年尋られ続けた編集者が、「もう私がつくります!」と、塩田さんへ執筆依頼に伺ったことから始まった企画でした。

今はただただこの主役の話が、ちゃんと自分にきたことに安堵しております(笑)。

もともと私に当て書きして頂いた作品ですからこの「速水」という役については本来なんの役作りも必要ないはずなんですが、なんせ物語は出版界を舞台にして、自身が手掛ける 雑誌の存続をかけて会社と対決していくという、骨太な社会派作品のため、結局えらい難しい役になっております!

なんでもっと簡単な作品にしなかったのかと今更後悔しております(笑)。

しかし、塩田先生の原作は最高に面白いので、必ずや面白い映画になると確信しております! 原作を読んでいただいた皆様、お待たせ致しました! いよいよ小説の中の大泉が、映画になって、スクリーンに登場します。楽しみにお待ち下さい。

◆著者:塩田武士コメント

「大泉洋“主演”小説」——。前代未聞の企画立案から5年。映画化に向け、いよいよ本格的に 動き始めました!全く新しい形のエンターテインメントを目指してきたので感無量です。

この間、大泉さんは「蓋を開けてみれば主演が別人」という〝騙し絵〟を恐れてきました。それは原作者である私も同じで、各方面で「大泉さんだから書けた」と訴えてきた手前、引くに引けない状況でした。

大泉洋=速水輝也(主人公)——ハマり役という言葉が生ぬるく聞こえる、映画史上類を見ないシンクロ率100%の主演俳優!

あぁ、早く大スクリーンであの天性の人たらしが見たい!「社会派」と「40代の色気」をまとった大泉洋は無敵です。

小説「騙し絵の牙」(KADOKAWA)/表紙:大泉洋
◆「騙し絵の牙」プロジェクトの背景

一般的な映画やドラマの場合、既にベストセラーとなっている小説やマンガの中から、映画会社やテレビ局などが映像化する作品を選び出し、その本の登場人物に合わせて俳優をキャスティングする。

そのためほとんどの場合、芸能事務所は所属する俳優に適した映像化作品が生まれるのを待ち、出版側は文芸作品の数少ないヒットから、さらに数少ない映像化の声がかかるのを待つ。

本作は、その従来のスタイルとは異なり、芸能事務所と出版社と作家で、あらかじめ俳優・大泉洋を主人公に「あてがき」(※演劇や映画などでよく使われる手法で、その役を演じる俳優を決めておいてから物語を書くこと)した文芸作品を制作。

その後の映像化まで見据えた企画にするという、これまでにない新たなるチャレンジ作品としてスタートした。

【プロジェクトの経緯】

物語のプロット作りは作家、出版社、芸能事務所、そして主演の大泉洋本人も交えスタート。

2013年より幾度もプロット改稿を重ね、2016年5月から2016年11月まで雑誌『ダ・ヴィンチ』にて、主人公に扮する大泉洋を扉絵に起用して連載(全7回)。2017年8月31日に単行本として刊行した。

執筆時には、著者の塩田武士が大泉洋の出演する映像作品や資料、そして本人との直接の会話・取材から 大泉洋を徹底分析。大泉の口調やモノマネなどを忠実に作品に落とし込み、とことん主人公=大泉洋にこだわった「完全あてがき」の作品となった。

【7万部を突破 2018本屋大賞ノミネートへ】

グリコ・森永事件をテーマに描いた『罪の声』(講談社)で社会派作家として高く評価された塩田武士が、今作の舞台に選んだのは、斜陽の一途を辿る「出版界」。4年にも及ぶ大量取材を重ね、現在の出版界の<光と闇>を圧倒的にリアルな筆致で描き、またエンタメ産業の今後の枠組みをも追求した作品へと仕上げた。

2018年本屋大賞にもノミネートされている(塩田作品としては2年連続のノミネート)。

刊行後には「読者の頭の中で大泉洋が勝手に動き出す」などと話題になり、“まったく新しい読書体験”として80媒体以上のメディアで取り上げられ、すでに本作は7万部を突破し、大きな注目を集めている。

【主演・大泉洋の役柄とタイトル『騙し絵の牙』について】

企画開発当初、「大泉洋が繰り出す明るい笑顔が、読後、別の意味を含んだ笑顔に映るようにしたい」という趣旨から、『騙し絵の牙』というタイトルが生まれた。人は振り子のように、陽の部分が明るいほど、陰の部分である闇も深くなる。

その「表の顔と裏の顔」をどう演じるかが、見どころとなる。(modelpress編集部)

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(更新日:2018年4月3日)

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