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羽生結弦も大谷翔平も…おじさんのための「ゆとり世代」操縦法

SmartFLASH

 

 羽生結弦(23)も大谷翔平(23)も1994年生まれで、ゆとり世代に属する。1994年生まれの多くが大学を卒業し、働き始めたのが2017年4月。あなたの会社にもこの世代の新入社員がいるかもしれない。

 

 公益財団法人日本生産性本部は彼らを、「キャラクター捕獲ゲーム型」と評している。ネット、SNSを駆使して情報収集し、スマホを片手に東奔西走。

 

「情報収集能力と、どこへでも出向くフットワークのよさをぜひ仕事でも発揮してほしい。このゲームのように、ボーダーレスに世界を股にかけて活躍してほしい」と期待する。

 

 一方で、上司にはこう警鐘を鳴らす。

 

「初めは熱中して取り組むが、飽きやすい傾向も(早期離職)。モチベーションを維持するためにも新しいイベントを準備して、飽きさせぬような注意が必要だ(やりがい、目標の提供)」

 

 ああ、面倒くさい! では、1994年世代の正しい操縦法とは? ゆとり教育の旗振り役だった、元文部官僚の寺脇研氏(65)に聞いた。

 

「おじさん世代が飲み会に誘っても、彼らは帰ってしまう。マイペースともとれる行動を疑問に思うかもしれませんが、この世代は『人それぞれ』『自分のやり方で頑張る』という意識を持っている」

 

 羽生も先輩選手の外食の誘いを「また今度」と断わり続け、ついに「今度っていつ?」と聞かれると「引退してからです」と答えたという。

 

「以前は、画一的な教育をして全員に同じ能力を要求し、『不得意なことも人と同じようにできるようになれ』と求めてきた。

 

 だが今は、得意なものを伸ばすという教育に変わっている。会社でも全員に同じことを要求するのではなく、それぞれの個性を認めて『君の得意なことを生かしてくれ』と言えば、彼らは想像以上の力を発揮するはずです」(同前)

 

 上司のほうが、彼らのレアな才能をゲットしたい。

 

(週刊FLASH 2018年3月13日号)

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