その後、食事に行き、「2~3時間くらい。どっちもひとりっ子だから、感性は似てるんですよ」と明かした。いまも年に1~2回食事するなど交流を続けているが、松岡は「意外と友達とかビックリしますよね。『あそこにいる人、誰?』『俺の妹』『え! 松岡、妹いんの?』みたいな」と笑った。
そして、「自分にも妹がいたんだっていう喜びみたいなものはどこかにある」と語っていた。
松岡の告白にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
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《異母兄弟の妹さんとのエピソードなんか良いなぁ。16歳くらい年下でお互いひとりっ子》
《お母様の違う妹さんがいるのは知ってたけど、とある女優さんと同姓同名とは いいご関係なんだねえ》
「両親が離婚し、母子家庭で育った松岡さん。かつてインタビューで、高校時代やんちゃだったのに、不思議と先生にかわいがられたと語っています。ご本人は、その理由を『1人っ子だから人懐っこい子だったんじゃないかな』と推測していました。
芸能界にも『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』『パパ』『お母さん』などがたくさんいると話しており、義理の妹がいるとわかったときは、本当に嬉しかったのではないでしょうか」(芸能ライター)
経緯はどうあれ、松岡は妹との関係を大切にしているのだ。