AKB48が、11月23日(月・祝)に動画配信プラットフォーム『OPENREC.tv』にて、メンバー総勢100名が参戦する史上最大規模のアイドルe運動会<AKB48 e運動会 〜離れて強くなったもの、は本物。〜>を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
AKB48が、チームA・チームK・チームB・チーム4・チーム8と5つのチームに分かれてeスポーツで競い合った同イベント。
MCは、AKB48最後の1期生・峯岸みなみと、NON STYLE(石田明・井上裕介)が務め、スタジオから参加するメンバーとオンラインで参加するメンバーを繋ぎながら進行していった。
(C)AKB48
今回競技するeスポーツの対戦ゲームは、8月18日(火)のサービス開始以来ファンのみならずAKB48メンバー内でも人気のAKB48公式ゲームアプリ『AKB48のどっぼーん!ひとりじめ!』に加え、『ぷよぷよeスポーツ』、『⻘⻤オンライン』、『みんなで早押しクイズ』、『荒野行動』の5タイトル。
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対戦前に行なわれたミニライブでは、チームAによる「大声ダイヤモンド」「ずっと ずっと」を皮切りに、各チーム2曲ずつ披露。
チームA総監督の向井地美音は、“『みんなで早押しクイズ(みんはや)』でAKB48クイズが出題されるということで、以前<AKB48グループセンター試験>で1位を獲った私が、絶対に1位の座を勝ち取りたいと思います”と語ると、チームBの柏木由紀は“『みんはや』で、私がこんなに⻑くいる理由を見せつけなきゃなと思うので、1位を目指して頑張りたいと思います!”とコメント。
また、チームKの倉野尾成美は“ゲームは好きなので、チームに貢献できるように、チームKが優勝するように頑張りたいと思います!”と意気込みを語った。コロナ禍の中、久しぶりの全メンバー参加イベントとあって、各チームともに気合十分。オープニングからスタジオは熱気に包まれた。
(C)AKB48