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三丘翔太、名古屋で初のワンマンコンサート開催「恩返しが出来るよう頑張ります」

全日本歌謡情報センター

11月20日、演歌歌手の三丘翔太が、初のワンマンコンサート<三丘翔太のひとり大歌謡祭~ファーストコンサートへの道~>を名古屋市の今池ガスホールで開催し、今月18日に発売したばかりの新曲「酒しずく」を含め2回公演で全35曲を披露した。

当初、9月25日に予定されていたこのコンサートはコロナ禍で延期を余儀なくされたが、公演回数を増やし、ソーシャルディスタンスを保つなど感染対策に配慮しながら開催された。三丘は2018年から東海ラジオにて「井田・三丘の歌謡曲主義」のパーソナリティーを担当し、番組内ではレパートリー1000曲という豊富な知識を活かし演歌・歌謡曲の魅力を伝えている。

副題となった「~ファーストコンサートへの道~」は、歌唱キャンペーン等でチケットを自ら手売りし、ファーストコンサートの成功を目指すという企画でスタートしたが、コロナ禍で自粛を余儀なくされ、コンサートの中止も検討されたが、主催者の「三丘翔太のコンサートを成功させたい」という熱意もあり、自粛が解除された9月からは配信イベントや歌唱キャンペーンでのチケット販売を再開。この日の開催にまで漕ぎつけた。

当日は午前と午後の部合わせて約300名が来場。司会は東海ラジオ「井田・三丘の歌謡曲主義」で相手役を務める井田勝也アナウンサーが担当。番組のリスナーなども多く駆けつける中、2人ならではの息の合ったステージを展開した。特筆すべきは、1部で魅せる15分にも及ぶ昭和の名曲メドレーだ。三丘が立て続けに披露するカバー曲全曲に井田アナがイントロナレーションをつけるという構成は演歌の魅力を伝えようとする若手2人のチャレンジ精神をも垣間見る事が出来た。

2部で披露したオリジナルの股旅演歌「さすらい種次郎」では時代劇風な演劇で殺陣に初挑戦。「運動が苦手」と本人も自覚するコミカルな動きで会場の笑いを誘ったかと思えば、夫婦愛を描いた「散歩道」を感動のミュージックビデオと共に聴かせる演出で感情を揺さぶった。そして、三丘がデビュー以来続けている会場からのリクエストに応える“お品書きコーナー”では「NHKのど自慢」でもお馴染みのギターリスト・岩田光司氏を迎え、弾き語りで「裏町酒場」「シクラメンのかほり」「影を慕いて」を披露。ギター1本での歌唱は初めてという三丘だったが、持ち前の歌唱力で堂々と歌い上げた。

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午後の部の終盤には、師匠である作曲家・水森英夫氏が登場し「三丘の歌は完成度が高く全く心配しておりませんでしたが、今日のステージは股旅の寸劇がよかったですね。演技するのを初めて見ましたがヒヤヒヤしました。歌にもそういったお客さんが目を離せない雰囲気が出て来るともっと良くなるのかもしれませんね」とコメントし、弟子の初ワンマンコンサートを見守った。

そして、水森氏が作曲した新曲「酒しずく」に関して「音域が広くプロ歌手でも難しい曲。その曲を三丘が必死になって歌っているところをお客様には是非観て欲しいですね。そのぐらい難しい曲を提供したので、熱量をもってこの曲を歌ってほしいです。」と、師匠からの熱い激励受けて歌われた同曲でコンサートを締めくくった。

終演後、三丘は「まずはコロナ禍にあるにも関わらず、沢山の方にお越し頂けた事が嬉しかったです。こうやって東海地区と縁を持つ事が出来たのも東海ラジオさんのお陰ですので、早く大きな歌手になって恩返しが出来るよう頑張ります」と語り、全国への飛躍を誓った。


三丘翔太 ニューシングル『酒しずく』


2020年11月18日(水)発売
TECA-20067 / 1,227円+税
[ 収録楽曲 ]
01. 酒しずく
 作詞 麻こよみ / 作曲 水森英夫 / 編曲 伊戸のりお
02. きみまち阪
 作詞 美馬とおる / 作曲 水森英夫 / 編曲 伊戸のりお
03. 酒しずく(オリジナル・カラオケ)
04. 酒しずく(メロ入りカラオケ)
05. きみまち阪(オリジナル・カラオケ)

関連リンク

◆三丘翔太 オフィシャルサイト

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