
女優の吉岡里帆が、11月21日に開かれた映画『泣く子はいねぇが』公開記念舞台あいさつで、育児への思いを語った。
秋田県のなまはげをテーマにした作品で、吉岡は、だらしない夫と娘を持つ妻を演じた。
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「出産経験がなく、わからないことも多かったです。ただ、娘役の女の子が役者ではなく地元の子で。自然体でいてくれて、『子供ってこんな感じなんだ』と思わされました。はじめはなかなか笑ってくれなくて、どう笑わせよう、喜んでもらえるのかと思って、変顔とかしてました(笑)」
母親を演じるにあたり、世のママのリアルな声に触れたという。