トルコで撮影された動画が話題になっています。ある寒い日、雨が降った後サバハティンさんは誰かがベランダの外に腰掛けているのを見つけました。
それは一羽のハトで、濡れて震えていました。雨宿りをする場所をすぐに見つけられなかったのでしょう。その姿を見たサバハティンさんは、ドライヤーでハトを暖めてあげることにしました。
サバハティンさんによれば、部屋にハトを運んでストレスを与えるのを防ぐためにこの方法を取ったのだということ。その後、ハトは元気になって餌を食べ、飛んでいったといいます。
なぜハトを助けたのかと質問されたサバハティンさんはこう語りました。
彼にも人生がある
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ネットには「温かい心と思いやりの心がある人だ」「みんなが彼のような心を持っていたら、世界は平和になるだろう」「素晴らしい男性だ」などのコメントが寄せられています。