藤木直人、ピクサー映画の声優で悪戦苦闘「またあの作業をやらなければならないのか…」
藤木直人、ピクサー映画の声優で悪戦苦闘「またあの作業をやらなければならないのか…」
米国アカデミー賞で長編アニメーション賞、主題歌賞の2部門を受賞した、ディズニー/ピクサーの映画『リメンバー・ミー』。その特別上映会がTOHOシネマズ梅田(大阪市)で実施され、日本語吹替版の声優を務めた石橋陽彩(ひいろ)、藤木直人が舞台挨拶を行った。
米国アカデミー賞で長編アニメーション賞、主題歌賞の2部門を受賞した、ディズニー/ピクサーの映画『リメンバー・ミー』。その特別上映会がTOHOシネマズ梅田(大阪市)で実施され、日本語吹替版の声優を務めた石橋陽彩(ひいろ)、藤木直人が舞台挨拶を行った。

本作は、家族の掟によって演奏を禁じられたギターの天才少年・ミゲルが、陽気でカラフルな死者の国で冒険を繰り広げる物語。

ミゲル役で声優に初挑戦した石橋は、「スクリーンから自分の声が聞こえてきたときは、『何言ってんだ、こいつ!』と思ったけど、いつの間にか自分が声をやっていることも忘れるくらい、映画にのめり込んで、最後は号泣しました」と感想を口にする。

ミゲルの支えとなる、明るいけど孤独なガイコツ、ヘクターの声を演じた藤木は、「僕にも子どもができて、自分の娘に会いたいというヘクターの気持ちに共感ができました。ヘクターは陽気でうさんくさい人物ですが、僕はそうじゃないから、演じるのが難しかったです」と共通点とかけ離れている部分を語った。

ちなみに藤木は今回、オーディションのようなテストを経て役を射止めたそうで、「選ばれるとは思っていませんでした。(台本の)一部分をテストしたのですが、台本と画面を見ながら吹替をするのがすごく大変だったので、役が決まったときは嬉しかったけど、『また、あの作業をやらなければならないのか…』と思いました。あと、向こう(アメリカの)ヘクター役の役者さんの声のキーがものすごく低くて、もともと僕には出せないものだったのですが、キーはズラせないと言われていて、合わせるのが大変でした」と苦労を振り返る。

また、この日は、劇中でも重要な役割を担っている主題歌『リメンバー・ミー』の生演奏も披露。藤木のギターをバックに、のびやかに歌いあげた石橋は、「歌っている途中で、藤木さんと目が合って、緊張がほぐれました」と大先輩に感謝した。

映画『リメンバー・ミー』は2018年3月16日より全国公開。
(更新日:2018年3月13日)

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