
10月22日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で、永作博美がアイドル・ribbon時代について語った。
伊集院光からribbon結成の理由を聞かれ、「思い出作りみたいなもので(オーディション用紙を)送ったら、(アイドルに)なってました」と回想。アイドル時代はラジオ出演も多く、「ブースに来るのも懐かしい。お部屋みたい」と懐かしんだ。
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永作は当時を「いろいろやらせてもらったけど、何事もやってみないとわからないと思ってやってました」と振り返る。
初めて本格的な演技に挑んだのは劇団☆新感線の舞台で、「当時、演劇をする同業(アイドル)の人っていなかった。(自分も)芝居をやりたいと思ってなかったから、『なぜ私はここにいるんだ』と毎日思って、どうやったら逃げられるかまで考えてました」と明かす。