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巨人・高橋優貴投手 故障から復帰し、悔しさ晴らす/2年目の明暗

週刊ベースボールONLINE


故障から復帰し、10月14日に今季初勝利を挙げた巨人の高橋優貴

 チームが首位を走る陰で、昨年のドラ1左腕・高橋優貴は故障と向き合う日々を過ごしていた。

「あまり長く、ケガでチームを離脱することが小学校から考えてもありませんでした。僕を支えてくれた皆さんに感謝したい」

 今季一軍初登板となった10月7日のDeNA戦(東京ドーム)。リリーフとして2回2/3を投げ、2安打無四球1失点、6三振を奪う快投。リハビリ期間の辛抱を思い返し、周囲への感謝を述べた。

 プロ1年目の昨季は開幕先発ローテーション入りを勝ち取り、5勝7敗、防御率3.19と即戦力の期待にまずまず応えたと言えるだろう。オフには2学年上の一般女性と結婚したことを発表し、2月には長女が誕生。背番号も西武移籍まで内海哲也が背負っていた「26」に変更され、「自覚と責任を持って、球団の期待もに恥じない結果を残すことが大切」と2年目に向けて意気込んでいた。

 しかし、先発ローテーションを争っていた今年3月3日の日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)で左ヒジ痛を発症。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が大きくずれ込む中、患部の状態は一進一退を繰り返した。7月28日の三軍戦でようやく実戦復帰を果たし、そこから約2カ月間、ファームで一軍から声がかかるのを待った。

 10月7日の一軍復帰登板から1週間後の14日の広島戦(東京ドーム)では、今季初先発して5回2安打1失点で424日ぶりの白星を挙げた。結婚記念日に一家の大黒柱として奮起し、「いい報告ができる」と笑顔。21日のヤクルト戦(神宮)では6回途中2失点で敗戦投手となったものの、粘りの投球を見せた。

 チームはリーグ2連覇目前。日本シリーズで活躍し、シーズン前半の悔しさを晴らす。

写真=BBM

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