
若者との世代間ギャップはいつの時代も尽きない。特にデジタルネイディブ世代と大人では、ネットやSNSに対する感性の違いは広がっていくばかり。
10月13日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、マツコ・デラックスが若者との感性の違いを語った。番組では、若者は検索よりSNSのハッシュタグで情報を集めるという「ハッシュタグの世界」が紹介された。
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マツコは若者言葉の「映えてる」などの表現を使うことに恥ずかしさを覚えるという。その気持ちを「50(歳)近い人間がそういうこと言ってると、『なんか若者に合わせて無理してる』って思われてるんじゃないか」とコメント。
続けて、「自分は『若い感覚持ってます』ってアピールしてるんじゃないの? みたいに、若い子たちから見られることが恥ずかしい」と持論を披露。