【もぐもぐの日】 福士蒼汰「自分にとって家族は、『自分の身を削れる存在』だと思います」
【もぐもぐの日】 福士蒼汰「自分にとって家族は、『自分の身を削れる存在』だと思います」
3月21日から公開される映画『曇天に笑う』で、心に傷を抱えながらも、三兄弟の兄として、父親代わりとして、そして最強の男として町を守る主人公・曇天火(くもう・てんか)を演じる福士蒼汰さん。明治初期が…

 3月21日から公開される映画『曇天に笑う』で、心に傷を抱えながらも、三兄弟の兄として、父親代わりとして、そして最強の男として町を守る主人公・曇天火(くもう・てんか)を演じる福士蒼汰さん。明治初期が舞台のアクションエンターテインメントの中で、周囲の人々との「絆」を大切にしながら突っ走る主人公を演じる福士さんに、映画の見どころ、家族への思い、お弁当のエピソードなどを聞きました。 末っ子だった自分、2人の弟ができた役柄がうれしかった


Q 本作のオファーが来たときのお気持ちは?

 まず原作漫画を読ませていただき、一気に(同じシリーズの)『煉獄に笑う』と『曇天に笑う 外伝』も読みました。その中で天火のことがすごく好きになり、自分が天火を演じられる喜びを感じるとともに、たくさんの原作ファンの方々の熱さに負けないよう、熱を持って演じていかなければ、という責任を感じました。


Q 天火を演じ、彼の心の変化を表現していく上でどんなことを意識されましたか。

 天火は、三兄弟の長兄で、両親がいない曇家の中で「お父さん代わり」を意識して生きています。「強い存在でいなければいけない」と、自分に課しているものが多くあり、弟たちに隠していることもいろいろあります。自分にはまだ父親の気持ちは分かりませんが、まずは(中山優馬、若山耀人が演じる)弟たちを「いとおしく思う」という、精神的な部分を大事にしました。天火は不安を抱えて生きている男ですが、「天火がいたら大丈夫だ、救われる」という安心感を持ってほしいなと。自分の弟が絶体絶命の窮地に陥り、翻弄(ほんろう)されていく天火と、登場人物たちとの関係性を詰めていく作業を、監督と一緒にしました。

(更新日:2018年3月8日)

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