17歳でミュージカル『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面役に起用される。そこで先輩の俳優から「舞台向きだよ」と言われ、自分の居場所を見つけたという。
俳優として大成した城田だか、悩みは忘れ物の多さ。忘れ物トップ3はカギ、財布、リップクリーム。
カギは鈴やキーホルダーを付けても忘れてしまい、「首に下げたらいい」と言われるが、ネックレスもなくすので意味がないという。
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財布は忘れないように大きいものを使っているが、それでも忘れて「大きさは関係ない」と告白。
リップクリームは紛失回数がトップで、「100本以上失くしている」と笑った。
舞台の演出も手がけるが、開演52日前になると、本番でセリフを忘れてしまう悪夢にうなされるという。
11月12日からミュージカル『ナイン』に主演が決定している城田。若いころの苦労をへて、順調に活躍の場を広げている。