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中日・大島洋平外野手 足でも勝負ができる衰え知らぬベテラン/足で魅せる!

週刊ベースボールONLINE


中日・大島洋平

 83試合を終え、チーム盗塁数はリーグ最下位の20。トップの阪神とは30近くも離されている。チーム打率も最下位で、本塁打もリーグ最少。得点が最少なのは必然とも言える。本塁打を増やすのは無理がある。チャンスで打てと言っても難しい。ならば……。得点力アップの道は四球と走塁しかない。

 走れる選手は、いる。筆頭は大島洋平だ。今季もチームトップの10盗塁。8月15日の巨人戦(東京ドーム)では1回に内野安打で出塁し、続くアルモンテへの初球ですかさず二盗を決めた。福田の適時打で先制のホームを踏み、快勝への流れをつくってみせた。

 同18日のヤクルト戦(神宮)では球団最速で通算1500安打を達成した。節目の1本は三遊間へのゴロ。送球よりも早く一塁を駆け抜けた。「内野安打だったのは僕らしいかなと思いました」。2010年3月27日の広島戦(ナゴヤドーム)でジオから放ったプロ初安打も内野安打。足で稼いできた自負があるからこそ「僕らしい」と言った。

 11月には35歳になる。「年々やることが増えてきて、練習するのが大変だなと思うときが多いんです」と明かす。それでも準備をおろそかにすることはない。ホームゲームでは外野でのウオーミングアップにたっぷりと時間をかける。自宅に設けたトレーニング室にこもることも多い。「そこは結果を出すためにやっていかないとと思って、続けてはいます」と強調する。

 毎年のように首位打者と最多安打、盗塁王を目標に掲げる。今季も打率は3割をキープし、安打数も着実に増やしている。あとは盗塁。文字どおり、チームをけん引し、リーグトップの阪神・近本を追い掛ける。

写真=BBM

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