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市川猿之助が明かした「半沢直樹」アドリブと放送時間のカラクリ

アサジョ

 9月22日放送の「バナナサンド」(TBS系)にゲスト出演した市川猿之助のあるコメントが注目されているようだ。

 9月27日に大団円を迎えた同局ドラマ「半沢直樹」で「詫びろ、詫びろ」と8連発する伊佐山部長を好演した猿之助。しかし脚本には「詫びろ」と書いてあったのは1回だけだったそう。それを聞いた番組進行担当のお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が「現場でもタイムキーパーさんとか、時間があるじゃないですか。『詫びろ』1回なら1秒だけど、どんどん尺が長くなっちゃう」と心配すると、猿之助は「だから、ほとんど(伊佐山部長が登場した)4回まで15分拡大とかでした」と、アドリブの蓄積で放送時間が長くなったと明かしたのだ。

「多くの映像作品の監督はアドリブを認めませんが、この作品の福澤克雄監督はアドリブを認めてくれることで有名です。つまり通常の映像作品はどんなに役者がいいアドリブをしたと思っても、監督がNGを出したら撮り直し。つまり監督の意見が尊重されるわけです。ところがこの作品においては監督より役者の意見が尊重される、役者にとって実に楽しい撮影現場なんです。逆に言えば『半沢直樹』に舞台出身の役者や歌舞伎役者が多いのは、脚本どおりの段取りやセリフよりアドリブのほうが、胸打つ臨場感を出せる場合があることを身体で知っているため。単なるアドリブと胸打つアドリブの差を理解できない役者には『半沢直樹』の現場は過酷に感じられるのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 9月27日放送の最終回も15分拡大。ふんだんにアドリブを盛り込んでいたに違いない。

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