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「男性が怖い」という気持ちを解消する方法

マイナビウーマン

恋愛に興味が無いわけでもなく、結婚もしたいけれど、なぜか「男性が怖い」と悩んでいませんか? 怖いとまでは思わないけれど、何となく男性が苦手という方もいると思います。

今回は、そんな方のために、なぜそのような心理になるのかの解説と、対処法をお伝えしていきたいと思います。

■「苦手」と「怖い」の違い

そもそも、「男性が怖い」とはどういう状況なのでしょうか? 「男性が苦手」との違いと共に説明します。

男性が苦手という人は「男性がいると自分らしく振る舞えなくなる」と感じる状態で、男性が怖いとは「男性がいると恐怖を感じる」という状態です。

例えば、女性だけなら社交的で楽しく話すことができるのに、そこに男性が混ざったり、あるいは男性と2人きりになったりすると、女性同士のようなコミュニケーションができなくなるというのは「苦手」の範疇。

男性が隣に来ると過剰に緊張する、動悸がする、少し触れられるだけでもビクっとしてしまうといった場合は男性が怖いという状態です。

■男性を「怖い」と感じている人に見られる特徴

ここからは「男性が怖い」と感じている人に見られる言動や性格の特徴を紹介します。あなたに当てはまるものがあるか、確認してみましょう。

◇(1)男性と目を合わせられない

女性であれば目を見て話すことができるのに、男性とは目を合わせて話すことができません。他人と目を合わせて話すことが苦手な人はいますが、それとは異なり「男性のみ」というのが特徴です。

◇(2)男性との距離を大幅に取りたい

人にはパーソナルスペースといって、他人が近づくと不快に感じるスペースがあります。一般的には、45cm以内に相手が近づいても不快にならないのは、恋人やかなり親しい人の場合ですから、近過ぎる距離に不快感を覚えるのは普通です。

しかし、両手を伸ばしてやっと指先が触れ合う距離がおおよそ120cm程度として、そのくらい広く男性と距離が空いていても「近い」と感じてしまうことがあります。

◇(3)恋愛話が嫌い

「男性が怖い」と感じている方の中には、「だから自分は恋愛なんて無理だ」と思っている方も多いです。そのため、周りが恋愛話で盛り上がっている状況に居心地の悪さを感じてしまいます。

◇(4)男性に敵対心がある

「やっぱり男性だからデリカシーが無い」「男性だから横暴なんだ」など、男性へのネガティブな決め付けがあります。

そうした決め付けからくる言動が、時に男性に対する攻撃的な言動につながる場合もあります。

◇(5)女性らしい格好をしない

スカートやヒールのある靴、化粧など、一般的に「女性らしい」と捉えられる格好をしません。

■男性を「怖い」と感じてしまう心理

では、どうして男性のことを怖いと思ってしまうのでしょうか? その心理に迫ります。

◇(1)男性が少ない環境で育ったから

母子家庭や父親がほとんど家にいなかった、また姉妹のみや一人っ子など、家庭の中に男性がほぼ存在しなかった場合や、女子中・女子高から女子大など男性が日常生活にいなかった環境の場合、男性に対して免疫が少ないため苦手意識を抱き、極端な場合は男性を「怖い」と感じることもあります。

◇(2)男性によるいじめから

学生時代、男子からいじめられていたりからかわれたりし、傷ついた経験がある場合も「男性が怖い」と感じます。

特に、感受性が豊かになり異性を意識するようになる思春期にこうした経験があると、男性に対してトラウマを抱きやすくなります。

◇(3)付き合っていた男性との間で深く傷ついたから

付き合っていた男性からDVやモラハラなど心身に傷をつけられた体験を持つ場合もあるでしょう。

この場合は、「男性が怖い」という感覚よりも男性に対する不信感が強くなります。そのため、次の恋愛になかなか踏み出せなくなることもあります。

◇(4)先輩男性や男性上司からのハラスメントから

アルバイトや社会人になってからのハラスメント体験が、原因となる場合もあります。特に、初めての社会経験でそうした体験をしてしまうと、トラウマとなる可能性が高くなります。

◇(5)性的被害体験から

痴漢などの性的被害を受けた場合。このケースは男性恐怖症になる可能性もあり、専門家の介入が必要になることもあります。

■「怖い」という感情を取り除く方法

前述してきたようにさまざまな原因が考えられますが、もちろん男性全員が怖い人や悪い人ではありません。

そこで、自然に恋愛を楽しむために、男性を怖いと思う気持ちを緩和させたり取り除いたりする方法をお伝えします。

◇(1)無理して近寄らない

「無理して近寄る必要は無い」。これを、まず心に留めていただきたいです。このままじゃ恋愛できない、男性へのネガティブ感情を克服しなくては! と思えば思うほど、それは強迫観念になり男性への苦手意識がさらに強くなります。

これは完璧主義者の方によくある思考回路ですので、自分が完璧主義であると思う方は特に意識してくださいね。

◇(2)認知の仕方を見直す

生まれた時から男性が苦手な女性はいません。男性が怖いという感覚は後天的に作られたもの。つまり、必ず原因があるのです。

その原因に対して自分がちゃんと認知をしているかを理解することが大切です。ただし、これはトラウマに触れる可能性もあるため、できるならば専門家と一緒に少しずつ行うことをおすすめします。

◇(3)人間性にフォーカスする

異性愛より人間愛を意識しましょう。「人間愛を意識した考え」とは簡単にいうと、目的重視の考え方です。つまり「誰と行くかではなくて何をするか」で決めていくということ。

例えば、「好きなアーティストのライブに行きたいな」と思った時は、同じくそのアーティストを好きな人と行ったら楽しいですよね。それが男性か女性か、といった性別より価値観を共有する方を優先するのです。

少しずつで構いません。目的重視の基準で動いてみることで、「男性だから」「女性だから」といった性別での決め付けが薄れていくことでしょう。

◇(4)カミングアウトしてみる

男性といる時に、ドキドキしている内心を気付かれたくないと思うと、余計に意識してしまいます。

なので、最初に「男性がちょっと苦手でドキドキしています」と、さらりとカミングアウトしてしまうのもありです。もしかしたら「実は僕も緊張してるんだ」など感情の共有ができる可能性もありますし、男性が気を使ってあまり距離を詰めないようになど意識をしてくれるかもしれません。そうすることで、緊張感が取れて心が軽くなりますよ。

■性別を超えて他者を理解していこう

対処法でも書いたように、産まれつき男性が怖いと思う人はいません。環境やその他何らかの要因で男性に対してネガティブな感情を抱くようになってしまったのです。つまり、「あなたが主体性を持って選択した感情ではない」ということです。

ですので、自分の感情を否定的に捉えることはやめましょう。その上で、そうなった要因を理解し、気付きがあれば修正していきましょう。

相手も同じ人間です。性別を超えて他者を理解することは、必ず自分自身の精神的な成長にもつながっていきます。

(小日向るり子)

※画像はイメージです

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