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巨人・マシソン投手 代われる者は誰もいない/リーダーの決意

週刊ベースボールONLINE


助っ人としては球団史上初めて投手陣のリーダーに指名された巨人のS.マシソン

 厚い信頼があれば、言語の違いは問題ではない。オフにメジャーへの流出の可能性もあったS.マシソンは、チームと新たに2年契約を結んだ。来日7年目の今季は投手リーダーへの就任も決定。新選手会長のエース・菅野とともに、助っ人右腕が投手陣を支える。

「新しいシーズンが始まるのを前にワクワクしている。チームが勝っていればそれでいい。なるべく登板して貢献したい」

 2012年の入団以来、6年間で計359登板。160キロに迫る剛速球を武器にブルペンの柱となった。昨季も59試合に投げた右腕に高橋由伸監督は「代わりになる選手はいない。チームを引っ張ってもらいたい」と期待を寄せる。

 歴史の長い巨人において、外国人投手が投手リーダーの役職を務めるのは史上初めてだ。昨季、日本一に輝いたソフトバンクでは守護神・サファテが投手陣のリーダーとして、シーズンと日本シリーズのMVPを受賞。8月に先発投手が早い回で降板する試合が続いた時期には救援陣の気持ちを代弁し、先発陣へハッパをかけるなどリーダーシップを発揮した。このように助っ人がチームをまとめた前例はある。誠実で社交的な性格のマシソンなら、チームを支えることができるはずだ。

 今季はクローザー候補にも挙がっている。新加入のT.ヤングマンから米国で連絡を受けたといい、「謙虚に意見を聞かないと難しいよ」とアドバイスを送った。助っ人勢の最年長として、グラウンド内外でチームを支える。

写真=BBM

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